シッポお兄さんのウルトラ語り

ウルトラオタクのひとり語り。ネコつり子育てたのしいまいにち

素人大学生大泉洋を育てた狂った番組、「水曜どうでしょう」オタクが語る個人的名シーン

伝説の北海道ローカル番組水曜どうでしょうの放送終了から20年が経ちました。
令和になって未だに絶大な人気を誇るこの番組、先日新企画の発表もありました。

大泉洋さんは放送終了時29歳
「ボクの20代は爆笑しているうちに終わった」と語っています。
 
そんな水曜どうでしょうには誰もが知っている有名なシーンがあります。
 
中でもヨーロッパリベンジの「ここをキャンプ地とする」


あとは「だるま屋ウィリー事件」


ガチンコだからこそおもしろい大泉洋のリアクションと藤村Dの笑い声。
台本よりもおもしろいドキュメンタリーならではの出来事が水曜どうでしょう
魅力です。
 
今回は初期の水曜どうでしょうから、みんなが知らないであろう個人的に大好きな名シーンを厳選して紹介いたします!
 
 
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自転車おやじ転倒

第2回放送 粗大ゴミで家を作ろう より
夜中に札幌の街の粗大ゴミ集めて家ができるのかという今ではできないおもんない企画をやっていた。

深夜の撮影のため、全体的に暗く、また盛り上がるシーンもない中、
途中で現れた自転車に乗ったおやじがあらわれ

大泉はこのおやじに車中で聞こえないように「轢くぞ!」と言い放ち、その瞬間おやじはコケる。
それを見て大爆笑。このような、深夜ならではの水曜どうでしょう陣のちょっとした毒がコアなファンに受けていきます。
 
 


オーストラリアのマンネリ打破企画

水曜どうでしょう初の海外企画、オーストラリア大陸縦断3700キロ より
 
この企画も水曜どうでしょうらしさがはじめっから光る。

中々旅がスタートせず、ヒマな時間ができる。
せっかくなので、観光しようと急遽水族館に行くも閉館。

いざ、ロケがはじまっても舞台はずっと車内。
面白くない画がつづく。

途中止まり、オーストラリアの熱さをお届けするためボンネットに卵を落とす

全然うまくいかず、ただただ大泉、鈴井とスタッフ陣の大爆笑が響く
 
 
「手に持ったスニッカーズが何分で溶けるか」というクソ企画に変更

 
 
このグダグダ感が水曜どうでしょう
 

灼熱の太陽でソーラーカー事件

 
そんな中迎える最終日前日オーストラリアの灼熱の太陽でソーラーカーがどのくらいスピードでるのかという企画で、前日鈴井貴之にソーラーカーを作らせる。

ホテルの電気で走るソーラーカーにバカ騒ぎで盛り上がるスタッフ陣

そして迎えた最終日、いよいよ景色もつまらなくなり、満を持してソーラーカー登場
 

 
大盛り上がりで走らせるも
 

 
 
 
オーストラリアの道路では1mmも走らなかった。
 
 

だからあたしテレビってきらい事件

激走24時間大泉洋くん闘痔の旅 より
ぢに悩まされる大泉のために北海道各地の温泉を巡る企画。
朝早くから巡っているため、まだ目当ての温泉が開いていない水曜どうでしょう
お決まりの行き当たりばったり展開。すでにおもしろい
 

 
とある温泉は混浴の外風呂。先に入っていたオバサンたちに(当時無名の)大泉洋が「撮影したいんですけど…」と交渉にいくも、「私たちに出ろってこと!?だからテレビってキライ!」とブチ切れられて、30分待たされる
 

 
 
他にもまだまだありますがそれは後程ご紹介していきます。
 
 
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